2022.11.01 03:00「小林製薬青い鳥財団」2022年度助成に採択頂きました公益財団法人 小林製薬青い鳥財団の2022年度助成事業の公募において、当法人が申請していた「医療的ケア児の家族が同じ境遇の家族や支援者と繋がるコミュニティサイトの開発」が採択されました。ご家族や支援者にとって有益なツールとなるよう2023年度4月よりコミュニサイトの開発を進めてまいります。<小林製薬青い鳥財団のプレスリリースはこちら>■小林製薬による小林製薬青い鳥財団の支援について(同社HPより抜...
2022.09.18 15:002021年度年次報告書発行のお知らせ沢山の方々からの多大なるご支援ご協力により、一般社団法人スぺサポは2022年8月をもって無事第1期を終えることができました。2021年度(2021年9月~2022年8月)の活動年次報告書を添付の通り作成しました。2022年度の主なアクションは現在開発中のポータルサイトを完成させリリースすることです。引き続き温かな支援をどうぞよろしくお願いいたします。2021年度 年次報告書(ダウンロード可能です)
2022.07.29 03:00ガイドブック紹介活動(北海道保健所)5月に札幌市の保健所主催の地域保健関係職員研修(保健師さん中心に約50名が参加)の講演が好評いただいた事を踏まえ、道庁保健福祉部障がい者保健福祉課に相談の上、全道の保健所(北海道立保健所・市立函館保健所・旭川市保健所・小樽市保健所など30ヵ所)へガイドブックを発送いたしました。全道における保健師さんがご家族の暮らしを知るひとつのきっかけとなり、支援体制強化に繋がればと思います。
2022.05.31 03:00講演活動(札幌市 第1回地域保健関係職員研修)札幌市保健所主催の第1回地域保健関係職員研修にお招きを受け「医療的ケア児と保健師さんとの関わり」というテーマで講演をさせて頂きました。保健師さんをはじめとして50名ほどの職員さんが参加されました。保健師さんは、病院での長期入院から在宅移行後まで切れ目なく関わりがあるとても重要なポジションです。事例や経験の共有や医療機関との連携強化をどんどん進めていって頂きたく思います。
2022.04.01 03:00「勇美記念財団」2021年度後期在宅医療助成に採択頂きました公益財団法人勇美記念財団の2021年度(後期)在宅医療助成に当法人として申請した「医療的ケア児の家族が抱える不安や悩みを軽減する総合情報ポータルサイトの開発」が採択されました。勇美記念財団はオートバックスセブンの創業者の一人である住野勇(初代理事長)さんの寄付によって設立された財団法人(現公益財団法人)です。助成金を有効活用し、ご家族の負担を少しでも軽減するためのポータルサイト開発に努めてまいりま...
2022.02.24 03:00ガイドブック紹介活動(札幌市相談支援部会)札幌市の相談支援部会にお邪魔してガイドブックの紹介をさせて頂きました。「相談支援部会」は「札幌市自立支援協議会」に領域毎に設置されている3部会のうちのひとつです。「個別のニーズから地域課題の抽出」や、「札幌市障がい者相談支援事業(いわゆる「委託相談」)」の「事業」や「支援」、「相談員」の仕組みについて、札幌市障がい福祉課と一緒に協議されています。会議には札幌市が業務委託している19の相談支援事業所...
2022.02.12 03:00ガイドブック紹介活動(子ども在宅ケアネットワーク)札幌市にある手稲渓仁会病院の看護師さんが中心になって設立された子ども在宅ケアネットワークの第18回研修にて、ガイドブックができた経緯やガイドブックの使い方に関する講義をオンラインにてさせて頂きました。医療従事者や福祉従事者など総勢50名弱と沢山の方々が参加され、関心の高さを感じました。講義の後にはグループワークにも参加させて頂き、支援者の視点で欲しい情報などお聞きすることができました。実行委員の皆...
2022.02.03 03:00ガイドブック増刷のお知らせ12月に発行した「医療的ケアが必要なお子さんとご家族のための支援ガイドブック(札幌市版)」の在庫が僅かとなったため、追加で2000部増刷しました。ガイドブックの配布は北海道小児等在宅医療連携拠点事業の一環として引き続き無料で行います。郵送ご希望の方は当法人または医療法人稲生会(toseikai@kjnet.onmicrosoft.com)までお気軽にご連絡下さい。市外道外への郵送も承ります。合計発...
2022.01.24 03:00ガイドブック紹介活動(社会福祉協議会)札幌市社会福祉協議会様が運営する1層生活支援コーディネーター連絡会(オンライン)に参加させて頂くため札幌市社会福祉総合センターを訪問しました。生活支援コーディネーターは高齢者の生活支援を主な目的として国が養成を推進している職種で、札幌市には1層10名と2層30名弱いらっしゃいます。まずは医療的ケア児の存在を認知してもらうところからはじまりますが、ゆくゆくは家族の困りごとを解決する支援やサービスなど...
2021.12.18 03:00ガイドブック紹介活動(保健所)札幌市保健福祉局保健所健康企画課様のアレンジにより、白石区役所で開催された健やか推進係長会議(各区の保健師さんが10名集う会議)の場で少し時間を頂き、「医療的ケアが必要なお子さんとご家族のための支援ガイドブック(札幌市版)」の発行経緯や目的と保健師さんへの期待をお伝えしました。保健師さんは「入院中」も「在宅移行後」もご家族と継続的に関わり、情報が集まりやすい重要な支援者です。
2021.12.16 03:00ガイドブック掲載情報(北海道新聞)2021年12月16日付の北海道新聞朝刊全道版15面に「医療的ケアが必要なお子さんとご家族のための支援ガイドブック(札幌市版)」紹介に関する記事を掲載頂きました。
2021.12.12 03:00ガイドブック勉強会(北海道大学病院)先日、「医療的ケアが必要なお子さんとご家族のための支援ガイドブック(札幌市版)」を発行後、札幌市内でNICUのある病院9つに順番に足を運び、新生児内科や小児科の医師、看護師、地域連携室職員などの皆様へガイドブックの紹介と活用方法などに関する意見交換をさせて頂いております。発行の経緯や現状の課題を詳細に共有し、ガイドブックを広く有効活用して頂くことが目的です。本日までに、札幌医科大学付属病院、北海道...